Trawler's Wake
楽園の港へ向かう格安旅行のはずが、たどり着いたのはミュータントと異常現象、そして一攫千金の魚だらけの腐った漁村だった。昼は釣りをして、獲物を売り、古いトロール船をアップグレードし、物語の真相を掘り起こせ。夜になったら、なんとか死なずに切り抜けろ。
このゲームについて
「もう帰りたくなくなる場所!」
パンフレットで見たような楽園の港を期待していた。砂浜、太陽、冷えたビール、そして何も気にしなくていい数日間。だが実際に着いたのは、バスを降りて少し歩く前にすべてが狂い始める、くたびれた漁師町だった。
そんな経験、ある? まあ、すぐに味わうことになる。
異常地帯、ミュータント、水没した住宅街、放棄された研究施設。そして、明らかに正気を失った海。
GREYWHARFへようこそ!
昼:箱を満たして、金に換えろ
釣り竿をつかみ、必要なものを詰め込んで、新鮮な獲物を求めて海へ出よう。この海から何が釣れるかは誰にもわからない。大きなタイ、古びたブーツ、あるいはどんな釣り図鑑にも載っていない何かかもしれない。
船に詰め込めるものは全部売り払い、商人の財布を空にして、もっといい装備を買え。
昼間はたいてい穏やかだ。うるさいカモメを除けば。のんびり糸を垂らしてもいいし、まだ行ったことのない場所へ船を進めてもいい。何か面白いものが見つかるかもしれない。少なくとも、もっと大きな魚くらいは。
古くて、錆びてて、まだ動く
この古い船は、かつて近海の魚たちを震え上がらせていた。もっとも、それはずいぶん昔の話だ。
今では、この錆びついたトロール船が君の足であり、倉庫であり、命綱だ。計器盤は動く。ライトも点く。エンジンの始動装置も、どうにか持ちこたえているらしい。
だが、こいつを動かし続けるには手間がかかる。燃料に気を配り、エンジンを修理し、古い装備を改良するための部品を探し、新しい設備を取り付ける金を稼がなければならない。
十分な努力と、少しの頭さえあれば、この錆びたガラクタだって再び伝説になれる。
夜:大儲けのチャンス、生存率は低め
夜の獲物はまさに金の山だ。そんな魚がいれば、老後の心配だってなくなるかもしれない。ただし、ひとつ問題がある。
日が沈むと、泳ぐものも、飛ぶものも、這うものも、あらゆる生き物が君の獲物か君自身を食おうとしてくる。
この時間、餌になるのは君のほうだ。切り札をいくつか隠し持っていない限り。
できるだけ目立たずに動け。だが、いつでも反撃するか、全速力で逃げ出す覚悟はしておけ。